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COFFEE SIGNAL

ONE CUP IN JAPAN, 2015–2025

コーヒーは
どれだけ値上がりした?

家で淹れる粉10gは15.1から26.6へ。喫茶店の一杯は422から613へ。どちらも2015年と2025年の税込年平均です。

THEN & NOW

家・コンビニ・喫茶店のコーヒーは
10年でいくら上がった?

年平均・税込

まずは2015年と2025年の年平均を比較します。家は粉10gの計算値、店で買うコーヒーは1杯の観測値です。飲み物の量やサービスまで同じ条件ではありません。

家で淹れる粉代(10g) 15.126.6

+11.5円約76%上昇

東京都区部・粉10gへ換算
コンビニ 100138

+38円約38%上昇

全国統一価格品目
セルフサービス店 234295

+61円約26%上昇

東京都区部
喫茶店 422613

+191円約45%上昇

東京都区部

PRICE HISTORY

コンビニ・セルフサービス店・喫茶店は
いつ値上がりした?

実際の「円 / 杯」と、2015年を100とした変化率を切り替えられます。

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コンビニ セルフサービス店 喫茶店
コンビニ、セルフサービス店、喫茶店のコーヒー1杯価格の推移 2015年から2025年までの税込年平均価格を折れ線で比較します。

検証済みデータを読み込んでいます。

2019年10月 喫茶店とセルフサービス店の調査条件に「持ち帰りは除く」が加わりました。

年ごとの価格を表で見る
コンビニセルフサービス店喫茶店
2025 138円 295円 613円
2024 119円 278円 571円
2023 112円 267円 547円
2022 104円 245円 520円
2021 100円 241円 513円
2020 97円 240円 512円
2019 100円 241円 505円
2018 100円 235円 479円
2017 100円 235円 450円
2016 100円 235円 433円
2015 100円 234円 422円

出典:総務省統計局「小売物価統計調査(動向編)」年次ExcelをCOFFEE SIGNALが抽出・検証・再構成。コンビニは全国統一価格品目(1924)、ほか2つは東京都区部(2165・2162)の税込年平均です。原典と利用条件

BIGGEST ONE-YEAR JUMP

1杯価格が最も大きく上がった年は?

2015〜2025年の税込年平均を前年と比べ、1杯の上げ幅が最も大きかった年を拾いました。

  • コンビニ

    が最大

    +19円 / 杯

    119円138円約16.0%

  • セルフサービス店

    が最大

    +22円 / 杯

    245円267円約9.0%

  • 喫茶店

    が最大

    +42円 / 杯

    571円613円約7.4%

3系列の最大上昇は、いずれも2023年以降に集中しました。年間の差額は、普段の杯数を入力して下の計算機で確認できます。

年平均の前年差です。企業が発表した1回の価格改定幅ではありません。コンビニは全国統一価格品目、ほか2系列は東京都区部の観測値です。

YOUR WEEK, THEN & NOW

普段の1週間を
2015年と2025年の価格で比べる

税込年平均

家の粉、コンビニ、セルフサービス店、喫茶店の週間杯数を入力すると、同じ組み合わせを両年の年平均価格で買った場合の年額差が分かります。

それぞれ、1週間に飲む杯数を入力してください。結果は自動で変わります。

1週間の杯数
同じ飲み方を両年の価格で比べると 年間 約16,920

10年間で約46.5%2015年 = 100なら 146.5

2015年36,370円 / 年

2025年53,290円 / 年

週8杯を365日÷7で年換算

家で淹れる粉10g5杯、コンビニ2杯、喫茶店1杯 / 週

年間増加額の内訳

家で淹れる粉10g
+2,998
コンビニ
+3,963
セルフサービス店
+0
喫茶店
+9,959

この組み合わせでは、年間増加額が最も大きいのは喫茶店で、約9,959円です。

同じ週間杯数を両年の税込年平均に当てはめた試算です。家は東京都区部のレギュラーコーヒー粉10g、コンビニは全国統一価格品目、セルフサービス店・喫茶店は東京都区部です。公式の物価指数や実際の家計支出、値上がりの原因を示すものではありません。

HOME BREW, 2015–2025

家で淹れる粉代は
10年で約1.8倍

東京都区部・税込年平均

1杯に粉を10g使うとして比べると、2015年平均の15.1円から2025年平均の26.6円へ。粉代は1杯あたり11.5円、約76%上がりました。

2015年平均 15.1円 / 10g

151円 / 100g

2025年平均 26.6円 / 10g

266円 / 100g

毎日1杯なら 年 約4,198円差

同じ粉量・杯数の単純計算

最も安かったのは2020年の13.6円です。最大の前年比上昇は2025年で、前年の18.9円から26.6円へ、1杯あたり7.7円上がりました。

レギュラーコーヒー粉の税込年平均を、粉10gへ換算
LATEST MONTH

2026年8月は35円 / 10g

350円 / 100g。2026年8月の単月値として、2025年までの年平均とは分けて表示しています。

買った豆・粉で1杯を計算 →

ネスカフェ・UCC・AGFなど、家庭用コーヒーの値上げ一覧 →

年ごとの100g価格と10g換算を見る
東京都区部・品目1922の税込年平均
観測値10g換算
2025年 266円 / 100g 26.6円 / 10g
2024年 189円 / 100g 18.9円 / 10g
2023年 176円 / 100g 17.6円 / 10g
2022年 162円 / 100g 16.2円 / 10g
2021年 156円 / 100g 15.6円 / 10g
2020年 136円 / 100g 13.6円 / 10g
2019年 137円 / 100g 13.7円 / 10g
2018年 141円 / 100g 14.1円 / 10g
2017年 143円 / 100g 14.3円 / 10g
2016年 148円 / 100g 14.8円 / 10g
2015年 151円 / 100g 15.1円 / 10g

総務省「コーヒー豆」(調査対象はレギュラーコーヒー粉)の東京都区部・税込価格を、COFFEE SIGNALが10gへ換算した計算値です。1杯の粉量は好みや器具で変わり、水・電気・器具代は含みません。調査対象の容量・銘柄は期間中と2026年に改正されています。原典と定義

COFFEE SHOP PRICE HISTORY

喫茶店のコーヒーの値段は、
どう推移した?

東京都区部・税込・円 / 杯

総務省「小売物価統計調査」の喫茶店のコーヒーは、2015年平均の422円から、2025年平均の613円へ。この期間で1杯あたり191円、約45.3%上がっています。全国平均や、すべてのカフェの平均価格ではありません。

2025年の前年との差は+42円(+7.4%)です。年平均の差なので、特定のお店がこの金額を一度に値上げした、という意味ではありません。

喫茶店の年別価格と前年比を見る
東京都区部・品目2162の税込年平均。前年比はCOFFEE SIGNALの計算値
1杯の価格前年差前年比
2015年422円
2016年433円+11円+2.6%
2017年450円+17円+3.9%
2018年479円+29円+6.4%
2019年505円+26円+5.4%
2020年512円+7円+1.4%
2021年513円+1円+0.2%
2022年520円+7円+1.4%
2023年547円+27円+5.2%
2024年571円+24円+4.4%
2025年613円+42円+7.4%

最新の2026年8月は637円 / 杯。これは単月の観測値です。上の年平均と期間が違うため、2025年からの「前年比」としては計算していません。

調査対象は喫茶店(セルフサービス店・コーヒースタンドを除く)のコーヒー。アイスコーヒーは除き、2019年10月から「持ち帰りは除く」が条件に加わっています。スタバやドトールの特定商品の価格とは別の系列です。原典・調査条件総務省の価格推移解説(PDF)

LATEST MONTH

いまの1杯はいくら?

2026年8月・税込

年平均のグラフより新しい、2026年8月の観測価格です。

コンビニ 153円 / 杯

セルフ式ホットコーヒー

セルフサービス店 312円 / 杯

ホット・小サイズ

喫茶店 637円 / 杯

店内のホットコーヒー

上の折れ線は2025年までの年平均、この3つは2026年8月の単月です。異なる期間を1本の線にはつないでいません。家庭で淹れる粉代を含む4つの比較はトップページにあります。

BRAND PRICE HISTORY

カフェ・コンビニの値上げを
ブランド別に見る

公式発表・確認値

価格改定はいつからか、昔はいくらだったか、最新の公式価格はいくらかを、ブランドごとのグラフと年表で確認できます。

STARBUCKS

スタバの値上げ・価格推移

260394円〜

定番コーヒーShort。ラテ、フラペチーノなども商品タブで確認できます。

スタバの価格改定を見る →
CONVENIENCE COFFEE

コンビニ3社の値上げ・価格推移

100140・158・160

セブン・ファミマ・ローソンの最小ホットコーヒーを、公式確認値で横断比較します。

コンビニ3社の価格推移を見る →

HOW TO READ

3つの価格は対象と地域が違う

コンビニ

全国で同じ売価の品目

店頭のセルフ式コーヒー1杯。全国統一価格品目として観測された価格です。

セルフサービス店

東京都区部の小サイズ

ファーストフード店・コーヒースタンドを除くセルフサービス店の1杯です。

喫茶店

東京都区部の店内価格

セルフサービス店・コーヒースタンドを除く喫茶店の1杯です。

都市別価格は全国平均ではなく、地域間の価格差を比べる用途の統計でもありません。このページでは同じ系列の時間変化を見ています。

RELATED DATA店頭価格とあわせて生豆相場と輸入単価も確認する。

一杯の値段には、生豆、為替、輸送、焙煎、包装、カップ、家賃、人件費が重なります。世界の相場に加え、日本へ届いた生豆の量とCIF平均単価も確認できます。

世界のコーヒー相場を見る →

QUICK ANSWERS

コーヒー価格の疑問を数字で確認

コンビニコーヒーはいつ値上がりした?

年平均では2015〜2019年は100円、2020年は97円、2021年は100円でした。2022年に104円、2023年112円、2024年119円、2025年138円と上がっています。

喫茶店のコーヒーはいくらが相場?

このページで示すのは東京都区部の調査価格で、全国平均や個別店の適正価格ではありません。喫茶店の年別価格・前年比と最新月で確認できます。

コーヒーが高くなった原因も分かる?

この推移で分かるのは、価格が上がった時期です。原因の特定には、国際的な生豆相場、為替、輸入単価、物流費などを別に確認する必要があります。