エチオピアのコーヒー産地知っていますか?有名なシダモやイルガチェフェ以外にも素晴らしい珈琲豆があります

エチオピアのハラール、シダモ、イルガチェフェといった産地の珈琲は商品名としても非常に認知度が高く、世界的に有名です。

最近のスペシャルティコーヒーは産地名が記載されているものも多く、産地の特色も強くなっていますので地域のことを知っておくことでよりエチオピアコーヒーを楽しむことができますよ。

目次

シダモ

シダモ

2004年にエチオピア政府によってエチオピアコーヒーの特徴的ハラールとイルガチェフェのコーヒーを商標登録しました。

シダモのコーヒーは世界的にも人気が高いんです。

シダモ概要

  • 標高:1400~2200m
  • 品種:在来種
  • 収穫時期:10〜1月
  • 生産処理:ウォッシュト、ナチュラル

シダモコーヒーの特徴

  • フルーティー
  • 香りが強い

シダモ地域は1942年にエチオピアがイタリアから主権を回復したあとで整備されました。

ちなみにシダモという名前はシダマという民族名が由来のため、『シダモ』と『シダマ』の両方が使われています。

この地域ではエチオピアで最も高級なコーヒーが栽培されています。

イルガチェフェ

yirgacheffe

個性の高いエチオピアの中でも独特なコーヒーが生産されています。

イルガチェフェ概要

  • 標高:1750~2200m
  • 品種:在来種
  • 収穫時期:10~1月
  • 生産処理:ウォッシュト、ナチュラル

イルガチェフェ産のコーヒーの特徴

  • シトラスの香り
  • フローラルな香り
  • 紅茶のような風味
  • 軽やかなコク

イルガチェフェ産の高品質なスペシャルティーコーヒーも世界で高評価を受けています。

紅茶のような独特な風味が感じられる非常に個性の強い香りと味。

普通にドリップコーヒーとして飲んでも美味しいがカプチーノにして飲んでみると他の豆とは完全に別物の味を楽しむことが出来る。

リム

リムもエチオピアの主要産地である。

ただ、シダモやイルガチェフェが有名なため霞んでしまっているところがありますね。

小規模農家がメインですが、政府所有の大規模生産プランテーションもいくつか有しています。

リム概要

  • 標高1400〜2200m
  • 品種:在来種
  • 収穫期11月〜1月
  • 生産処理:ウォッシュト

ジマ

エチオピア南西部にあるジマで生産されるコーヒーはエチオピア珈琲の大部分を占めています。

ジマ概要

  • 標高:1400〜2000m
  • 品種:在来種
  • 収穫期:11月〜1月
  • 精算処理:ウォッシュト、ナチュラル

ジマ(JIMA)の表記は3種類

  • Jimmah
  • Jimma
  • Djimmah

ジマもシダモやイルガチェフェほどの有名産地ではないものの高品質なコーヒーの生産地であることに変わりはありません。

ギンビ&レケンプティ

ギンビとレケンプティの2つの地域は2つ合わせて一つの産地として扱われます。

ギンビ、レケンプティ概要

  • 標高:1500~2100m
  • 品種:在来種
  • 収穫時期:2〜4月
  • 生産処理:ウォッシュト、ナチュラル

レケンプティは中心都市ですが、レケンプティのから100km離れたギンビで生産されているコーヒー豆もレケンプティとして販売されている事も多々あります。

ハラール

エチオピアでは最も古い生産地の一つ。

ハラール概要

  • 標高:1500~2100m
  • 品種:在来種
  • 収穫時期:10~2月
  • 生産処理:ウォッシュト、ナチュラル

ハラール産地の特徴的で独特なコーヒーは世界中で評価されている。

ナチュラル処理のハラールコーヒーは雑味、生木臭、土臭さといったマイナス要素があるが、それが強いブルーベリーの香味に変化するという変わった特徴がある。

この変化は世界中のコーヒーファンを驚かせるそうです。

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